水曜日、お取引させて頂いている社長様達とゴルフに行ってきました。
お盆休みなどの影響か、結構混んでいて、
ワンホール終わるごとに、次のホールまで待ち時間がありました。
そんな中でしたので(言い訳ですが)、
結果は最悪でした。
プレー後、お風呂に入り、
レストランでみんなを待っていると、
一人の社長様が私の横に座りました。
「山田君のおかげで、家計にゆとりが持てたよ。」
その社長様には
会社の生命保険、損害保険の見直し、定款の作成、許可取得と、
その社長様 ご家計の生命保険、損害保険、住宅ローン、資産運用など
全般的に見直しを行いました。
プラスして通信費の見直しも一緒にしました。
奥様は会社の総務(特に経理)をしながら、家計のやりくりをしているそうですが、
その社長曰く
妻は、保険や預貯金など、いわゆる金融商品は大の苦手で、
山田君の助言を聞き、妻ではなく、私が会社や家の金融商品を見直ししたら、
かなり、家計がすっきりした、ありがとう。妻も喜んでいたよ。とも言って頂けました。
(私が自分で、その時の社長のお褒めの言葉を披露するのも信憑性がなく、変なのですが・・・)
また、加えて
料理の食材を実際に買いに行ったりしていない者が、食費が高いなど
言ってはいけない。とも言っておられました。
それを聞き、確かに休日、私は嫁と子供と一緒に
スーパーに買い物に行きます。
そこでは、当然、たくさんの食材、価格が提示してあり、
私としては、いろいろ見て回るのですが、何かなんだかわからない場合があります。
嫁などは、あっちのスーパーが安い、このトイレットペーパーは
こっちの方が安いなど、価格などが頭にインプットされているみたいなのですが、
私の頭の中はグールグル。
私がレジで精算をすませ、レシートを持ちながら、
「こんなにかかった・・・」と言うと、
「これでも安い方なのよ。」とちょっとお怒りの声が・・・
あのインプットや行動力は到底、私には真似出来ません。というか、
ほとんどの男性は真似できないかもしれません。
女性特有のものかもしれません。
そんな男性が「食費、結構高いのと違う?」
と言うと、おそらく、妻は ブチブチブチ・・・と怒りがこみ上げてくるのだろうと思います。
「ここまで苦労しているのに・・・」と。
そこで、私は自分の家庭の食費などに関しては一切、何も言っておりません。
嫁を信用しております。もし、他のご家計の食費より多くても、
けして何も言うつもりはありません。嫁はがんばっているのですから・・・。
それより、家計の負担をより少なくする為に、私は
嫁の苦手な家計の金融商品の見直しに特化しております。(専門分野ということもありますが・・・)